Cameo(キャメオ)特集3|1984〜2000年のアルバムから選ぶお気に入りFunk

Cameo(キャメオ)特集3|1984〜2000年のFunkアルバムとお気に入り曲

※ 当サイトでは、公式音源・正規情報をもとに構成しています。
※ 本記事は一部AIを活用し、内容確認のうえ作成しています。

Cameo(キャメオ)のファンキーで踊れるFunkを、アルバムごとに聴いてみたい方へ。

本記事はCameoのアルバムとお気に入り曲を年代別に紹介する3部作の最終回。1984年『She’s Strange』から2000年『Sexy Sweet Thing』までのアルバムから、私が特に気に入っている曲を独断で選んで紹介します。

「She’s Strange」「Single Life」、そして世界的なヒットとなった「Word Up!」「Candy」から、90年代以降の楽曲まで。
80年代に完成度を高めたCameoのダンスFunkが、その後どのように変化していったのかを動画とともに楽しんでください。

第1回では1977〜1980年の大編成による初期Funk、第2回では1981〜1983年のメンバー縮小と、シンセサイザーを取り入れた新しいダンスサウンドへの変化を紹介しました。

そして第3回となる1984〜2000年編では、少人数編成となったCameoが独自のスタイルをさらに磨き上げていきます。
「She’s Strange」「Single Life」を経て、1986年には「Word Up!」「Candy」などを収録した『Word Up!』が登場。その後も時代の音を取り入れながら、Cameoならではのファンキーなグルーヴを聴かせています。

今回もヒット曲だけを並べるのではなく、それぞれのアルバムから個人的にお気に入りの曲をピックアップしました。

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Cameo特集:Part1|1977〜1980 / Part2|1981〜1983 / Part3|1984〜2000

Cameo 1984〜2000|アルバムから独断で選ぶお気に入りFunk

Cameo特集第3回では、1984年『She’s Strange』から2000年『Sexy Sweet Thing』まで、8枚のアルバムから個人的にお気に入りの楽曲を選びました。

この時期には「She’s Strange」「Single Life」「Word Up!」「Candy」など、Cameoを代表するファンキーなダンスナンバーが次々と登場します。
一方、90年代以降のアルバムにも、時代に合わせてサウンドを変化させながらCameoらしいFunkを残した楽曲があります。

代表的なヒット曲だけでなく、アルバムの中で個人的に気に入っている曲も含め、1984〜2000年のCameoを年代順に聴いていきます。

  • Cameo特集3部作の最終回「1984〜2000年編」
  • 8枚のアルバムから独断でお気に入り曲を選曲
  • 「She’s Strange」「Single Life」「Word Up!」「Candy」などのヒット曲を収録
  • 80年代を代表するファンキーなダンスFunkから90年代以降のサウンドまで紹介
  • アルバムを年代順に追いながらCameoのサウンドの変化を楽しめる

Album 1984「She`s Strange」

1984年にリリースされたCameoの10thアルバム『She’s Strange』。前作『Style』で4人体制となったCameoが、シンセサイザーや電子的なリズムを生かした少人数ならではの音作りをさらに発展させ、80年代中盤の新しいCameoサウンドを明確にした一枚です。

タイトル曲「She’s Strange」は、音数を抑えたビート、太いベース、シンセのフレーズを組み合わせた独特のダンスFunkで、R&Bチャート1位を記録。アルバム自体もR&Bアルバムチャート1位となり、Cameoにとって大きな成功を収めた作品となりました。

大編成時代のホーンを中心としたFunkとは大きく姿を変えていますが、リズムの「間」や反復を使って踊らせるCameoらしさは健在です。
ここから『Single Life』『Word Up!』へと続く、80年代中盤のCameoを代表するスタイルが本格的に始まったアルバムだと感じます。
今回は「She’s Strange」と「Love You Anyway」の2曲を紹介します。

Cameo / She’s Strange

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「She’s Strange」は、1984年の同名アルバムを代表するタイトル曲で、Cameoにとって初のR&Bチャート1位を記録したヒットナンバーです。太くうねるベースとタイトなビートを軸に、シンセの独特なフレーズとLarry Blackmonのヴォーカルを重ねた、音数の少なさを逆に生かしたグルーヴが聴きどころ。大編成時代とは異なる、80年代中盤のCameoらしいファンキーなダンスサウンドを決定づけた一曲です。

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Cameo / Love You Anyway

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「Love You Anyway」は、1984年のアルバム『She’s Strange』に収録された、軽快でファンキーなダンスナンバーです。跳ねるようなベースとタイトなドラムを軸に、細かく刻むギターやシンセ、ヴォーカルとコーラスの掛け合いが生み出す明るいグルーヴが聴きどころ。タイトル曲「She’s Strange」とはまた違った親しみやすさがあり、シンプルなリズムの反復で自然に体を動かしたくなる、この時期のCameoらしい一曲です。

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Album 1985「Single Life」

1985年にリリースされたCameoの11thアルバム『Single Life』。前作『She’s Strange』で確立した少人数編成によるシャープなFunkをさらに磨き、シンセサイザー、ベース、タイトなビートを中心としたダンサブルなサウンドを前面に押し出した一枚です。

タイトル曲「Single Life」をはじめ、「Attack Me With Your Love」など、音数を抑えながらも強烈なグルーヴを生み出す楽曲を収録。
「Single Life」はR&Bチャート2位、「Attack Me With Your Love」は3位を記録し、アルバムもR&Bアルバムチャート2位となりました。

個人的には、『She’s Strange』で見えてきた80年代中盤のCameoらしいファンキーなダンスサウンドが、さらに洗練されたアルバムだと感じます。そしてこのスタイルは、翌1986年の大ヒット作『Word Up!』へとつながっていきます。
今回は「Attack Me With Your Love」と「Single Life」の2曲を紹介します。

Cameo / Attack Me With Your Love

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「Attack Me With Your Love」は、1985年のアルバム『Single Life』を代表するナンバーのひとつで、R&Bチャート3位を記録したヒット曲です。弾むようなシンセベースとタイトなドラム、短く切り込むキーボードのフレーズが作る、軽快でファンキーなグルーヴが聴きどころ。Larry Blackmonの個性的なヴォーカルとコーラスの掛け合いも印象的で、翌年の『Word Up!』へつながるCameoの洗練された80年代ダンスFunkを楽しめる一曲です。

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Cameo / Single Life

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「Single Life」は、1985年の同名アルバムを代表するタイトル曲で、R&Bチャート2位を記録したヒットナンバーです。重く跳ねるベースとタイトなビートを軸に、シンセの鋭いフレーズとLarry Blackmonの独特なヴォーカルを組み合わせた、シンプルながら強烈なグルーヴが聴きどころ。音を詰め込まず「間」を生かして踊らせるCameoらしさが際立ち、『Word Up!』直前の完成度の高いダンスFunkを楽しめる一曲です。

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Album 1986「Word Up!」

1986年にリリースされたCameoの12thアルバム『Word Up!』。『She’s Strange』『Single Life』で磨き上げてきた、シンセ、ベース、タイトなビートを中心とするダンスFunkがさらに洗練され、Cameoの人気を世界へ広げた代表作です。

中でもタイトル曲「Word Up!」は、強烈なシンセベースと隙間を生かしたビート、Larry Blackmonの個性的なヴォーカルが一体となったCameoを象徴するヒット曲。
「Candy」「Back And Forth」もヒットし、アルバムにはファンキーなダンスナンバーだけでなく「Don’t Be Lonely」のようなミディアムナンバーも収録されています。

個人的には、大編成時代から変化を続けてきたCameoが、少ない音数でも強烈なグルーヴを生み出す独自のスタイルを完成させたアルバムだと感じます。
今回は「Word Up」「Candy」「Back And Forth」「Don’t Be Lonely」の4曲を紹介します。

Cameo / Word Up

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「Word Up!」は、1986年の同名アルバムを代表するタイトル曲で、Cameo最大級のヒットとなったファンキーなダンスナンバーです。低くうねるシンセベースと硬質なドラム、隙間を大胆に生かしたビートに、Larry Blackmonの独特なヴォーカルと掛け声が絡む強烈なグルーヴが聴きどころ。全米Billboard Hot 100で6位を記録し、Cameoの名前をFunk・R&Bの枠を越えて広く知らしめた、80年代を代表する一曲です。

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Cameo / Candy

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「Candy」は、1986年のアルバム『Word Up!』を代表するヒット曲のひとつで、R&Bチャート1位を記録したファンキーなダンスナンバーです。弾むように動くベースラインとタイトなドラム、シンセのフレーズを組み合わせた軽快なグルーヴが大きな魅力。Larry Blackmonのヴォーカルとコーラスの掛け合いも印象的で、「Word Up!」の硬質で力強いサウンドとはまた違う、滑らかで踊りやすいCameoのFunkを楽しめる一曲です。

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Cameo / Back And Forth

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「Back And Forth」は、1986年のアルバム『Word Up!』からシングルカットされ、R&Bチャート3位を記録したファンキーなダンスナンバーです。跳ねるベースとタイトなドラムを土台に、細かく刻まれるギターやシンセ、ヴォーカルとコーラスの掛け合いが生み出す軽快なグルーヴが聴きどころ。「Word Up!」の力強さや「Candy」の滑らかさとも異なる、リズムの反復と「間」で自然に体を動かすCameoらしい一曲です。

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Cameo / Don’t Be Lonely

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「Don’t Be Lonely」は、1986年のアルバム『Word Up!』に収録された、ミディアムテンポのメロウなナンバーです。「Word Up!」「Candy」「Back And Forth」といったダンスFunkとは雰囲気が変わり、ゆったりとしたビートに柔らかなキーボードとコーラスを重ねた心地よいサウンドが聴きどころ。派手なファンキーさだけではなく、ヴォーカルとメロディをじっくり聴かせるCameoの一面を楽しめる一曲です。

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Album 1988「Machismo」

1988年にリリースされたCameoの13thアルバム『Machismo』。
大ヒット作『Word Up!』から約2年後の作品で、シンセや打ち込みを中心とした80年代後半らしいサウンドを取り入れながら、Cameo独特のファンキーなグルーヴをさらに押し進めた一枚です。

アルバムには「You Make Me Work」「Skin I’m In」「Promiscuous」などを収録。『Word Up!』のようなシンプルで強烈なダンスFunkとは少し雰囲気が変わり、より厚みのある電子的な音作りや複雑なリズムが目立つようになります。
それでもLarry Blackmonの個性的なヴォーカルや、音の「間」を使ったCameoらしいファンキーさは健在です。

個人的には、『Word Up!』で完成したスタイルをそのまま繰り返すのではなく、80年代後半の新しい音へ進もうとするCameoを感じられるアルバムです。
今回は「Promiscuous」と「Skin I’m In」の2曲を紹介します。

Cameo / Promiscuous

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「Promiscuous」は、1988年のアルバム『Machismo』に収録された、80年代後半のCameoらしいファンキーなダンスナンバーです。重く刻まれるビートを軸に、シンセや電子的なサウンドを重ね、ヴォーカルとコーラスをリズミカルに絡ませたグルーヴが聴きどころ。『Word Up!』期のシンプルで鋭いFunkを受け継ぎながら、より厚みのある音作りへと変化しており、『Machismo』期の新しいCameoサウンドを感じられる一曲です。

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Cameo / Skin I’m In

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「Skin I’m In」は、1988年のアルバム『Machismo』を代表するナンバーのひとつで、R&Bチャート5位を記録したヒット曲です。重くタイトなビートとシンセベースを軸に、Larry Blackmonの力強いヴォーカルとコーラスを重ねた、骨太でファンキーなグルーヴが聴きどころ。華やかで軽快な「Candy」などとは異なり、重厚で力強いサウンドが前面に出ており、80年代後半へ進んだCameoの変化を感じられる一曲です。

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Album 1990「Real Men… Wear Black」

1990年にリリースされたCameoの14thアルバム『Real Men… Wear Black』。80年代最後の『Machismo』を経て、ヒップホップやニュージャックスウィングなど新しいサウンドが広がる90年代に入ったCameoが、それまでのFunkをベースに時代に合わせた音作りへ進んだ一枚です。

シンセや打ち込みを中心としたサウンドは引き継ぎながら、ビートはさらに重くなり、80年代中盤の「Word Up!」や「Candy」とは違ったグルーヴを聴かせています。
「Close Quarters」ではタイトで硬質なリズム、「Nan-Yea」では反復するビートとヴォーカルの掛け合いなど、この時期ならではのCameoのファンキーさを楽しめます。

個人的には、全盛期のサウンドをそのまま繰り返すのではなく、90年代の音楽へ対応しながらCameoらしいリズム感を残そうとしているところが興味深いアルバムです。
今回は「Close Quarters」と「Nan-Yea」の2曲を紹介します。

Cameo / Close Quarters

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「Close Quarters」は、1990年のアルバム『Real Men… Wear Black』に収録された、重くタイトなビートが印象的なファンキーナンバーです。低く響くベースと打ち込みを軸に、短く切り込むシンセやヴォーカルをリズムの一部として重ねた、音数を抑えたグルーヴが聴きどころ。80年代中盤の華やかなダンスFunkとは異なる硬質なサウンドで、90年代へ入ったCameoが新しいビート感を取り入れていく変化を感じられる一曲です。

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Cameo / Nan-Yea

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「Nan-Yea」は、1990年のアルバム『Real Men… Wear Black』に収録された、独特のリズム感を持つファンキーなナンバーです。重く反復するビートとベースを土台に、掛け声のようなヴォーカルやコーラス、シンセのフレーズを重ねてグルーヴを作っていくのが聴きどころ。メロディで聴かせるというより、リズムと声の反復で体を動かすタイプの曲で、90年代へ入っても変わらないCameoらしい「間」と遊び心を楽しめる一曲です。

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Album 1991「Emotional Violence」

1991年にリリースされたCameoの15thアルバム『Emotional Violence』。前作『Real Men… Wear Black』から続く90年代のサウンドをさらに押し進め、80年代のCameoとは異なる落ち着いたグルーヴやR&B色を感じさせる作品です。

アルバム全体では、シンセや打ち込みを生かした音作りを基本にしながら、激しく踊らせるFunkだけではなく、ヴォーカルをじっくり聴かせるミディアム〜スローナンバーも目立つようになります。
80年代中盤の「Word Up!」や「Candy」と聴き比べると、時代とともにCameoの音楽が変化していることがよく分かります。

個人的には、派手なダンスFunkとは違うCameoの一面を楽しめるアルバムだと感じます。
今回はその中から、ゆったりとしたグルーヴとヴォーカルが印象に残る「Nothing Less Than Love」を紹介します。

Cameo / Nothing Less Than Love

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「Nothing Less Than Love」は、1991年のアルバム『Emotional Violence』に収録された、ゆったりとしたテンポで聴かせるメロウなR&Bナンバーです。柔らかなキーボードと落ち着いたビートを背景に、ヴォーカルとコーラスをじっくり聴かせる滑らかなサウンドが特徴。80年代の「Word Up!」や「Candy」のようなダンスFunkとは大きく雰囲気が異なり、90年代に入ったCameoのメロウで大人っぽい一面を楽しめる一曲です。

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Album 1994「In The Face Of Funk」

1994年にリリースされたCameoの16thアルバム『In the Face of Funk』。前作『Emotional Violence』から約3年を経て発表され、90年代のR&BやHipHopを意識したビートを取り入れながら、タイトル通りCameoの原点であるFunkを改めて前面に押し出した作品です。

注目したいのが「Slyde」で、1977年にSlaveが発表したFunkクラシック「Slide」のカバー。
オリジナルの強烈なベースラインとグルーヴを生かしながら、Cameoらしい90年代のサウンドで聴かせています。

一方、「Don’t Say It’s Over」ではテンポを落とし、ヴォーカルをじっくり聴かせるなど、異なる表情も楽しめます。

個人的には、時代に合わせてサウンドを変化させながら、同時代を歩んできたFunkグループの名曲も取り上げ、改めてFunkそのものに向き合ったCameoを感じられるアルバムです。
今回は「Slyde」と「Don’t Say It’s Over」の2曲を紹介します。

Cameo / Slyde

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「Slyde」は、1994年のアルバム『In the Face of Funk』に収録された、FunkバンドSlaveが1977年に発表した代表曲「Slide」のカバーです。オリジナルの特徴である太くうねるベースラインと反復するファンキーなグルーヴを生かしながら、Cameoらしいヴォーカルや90年代の音作りで再構築しているのが聴きどころ。同じ時代を代表するFunkバンドの名曲をCameoがどう料理したのか、原曲と聴き比べても楽しめる一曲です。

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Cameo / Don’t Say It’s Over

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「Don’t Say It’s Over」は、1994年のアルバム『In the Face of Funk』に収録された、ゆったりとしたグルーヴで聴かせるメロウなナンバーです。落ち着いたビートと柔らかなキーボードを背景に、伸びやかなヴォーカルとコーラスを重ねた滑らかなサウンドが聴きどころ。「Slyde」のようなファンキーで力強い楽曲とは対照的で、90年代R&Bにも通じる大人っぽい雰囲気と、Cameoのメロウな一面を楽しめる一曲です。

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Album 2000「Sexy Sweet Thing」

2000年にリリースされたCameoの17thアルバム『Sexy Sweet Thing』。
前作『In the Face of Funk』から約6年ぶりとなる作品で、1977年のデビュー以来サウンドを変化させ続けてきたCameoが、新しい時代に入ってから発表したアルバムです。

80年代の「Word Up!」や「Candy」のようなシャープなダンスFunkとは異なり、打ち込みを生かした重いビートやHipHop、当時のR&Bを意識した音作りが目立ちます。
それでもLarry Blackmonの個性的なヴォーカルや、反復するリズムでグルーヴを作るCameoらしさは残されています。
タイトル曲「Sexy Sweet Thing」では滑らかなR&B寄りのサウンド、「Pre Rolled Blunt」ではより重くファンキーなビートを楽しめます。

個人的には、初期の大編成Funkから80年代のダンスFunk、90年代のサウンドを経て、2000年まで変化を続けたCameoを締めくくる作品として興味深い一枚です。
今回は「Sexy Sweet Thing」と「Pre Rolled Blunt」の2曲を紹介します。

Cameo / Sexy Sweet Thing

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「Sexy Sweet Thing」は、2000年の同名アルバムのタイトル曲で、Cameoが新しい時代のサウンドへ踏み込んだことを感じさせるナンバーです。ゆったりとしたビートと低く響くベースに、滑らかなヴォーカルやコーラスを重ねたR&B色の強いグルーヴが聴きどころ。80年代の「Word Up!」や「Candy」のような鋭いダンスFunkとは異なりますが、反復するリズムで独特の「間」を作るCameoらしさは残されており、2000年代の彼らを知るうえでも興味深い一曲です。

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Cameo / Pre Rolled Blunt

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「Pre Rolled Blunt」は、2000年のアルバム『Sexy Sweet Thing』に収録された、重く粘りのあるグルーヴが印象的なファンキーナンバーです。低く響くベースとHipHopを思わせるビートを軸に、ヴォーカルや掛け声、電子的なサウンドを重ねた音作りが聴きどころ。初期Cameoの生演奏を前面に出したFunkとは大きく異なりますが、リズムの反復と独特の「間」で聴かせるスタイルは健在。時代に合わせて変化した2000年のCameoを感じられる一曲です。

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CAMEO was the first overseas band I truly fell in love with, and they were the group that opened the door for me to discover and love Black music and Black artists.

My love for CAMEO led me to Funk & Soul, Dance music, and HipHop, and inspired me to search through record shops and collect all kinds of records. It all started with CAMEO records.

I am truly grateful that I discovered such an incredible Funk band. Their music has been a part of my life ever since, and it continues to mean so much to me.

My deepest thanks to Larry Blackmon and all the members of CAMEO for the music, the Funk, and the inspiration.

With respect and gratitude,

Administrator of mybest-music.jp








本記事は Cameo特集3部作の第3回「1984〜2000年編」です。
各年代にリリースされたアルバムから、独断で選んだお気に入り曲を紹介しています。

Cameo特集を年代別に見る

  • Cameo特集1|1977〜1980年
  • Cameo特集2|1981〜1983年
  • Cameo特集3|1984〜2000年(この記事)

本記事は Funk & Soul カテゴリの記事です。
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Cameo(キャメオ)特集3|1984〜2000年のFunkアルバムとお気に入り曲

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