Cameo(キャメオ)特集1|1977〜1980年のアルバムから選ぶお気に入りFunk

Cameo(キャメオ)特集1|1977〜1980年のFunkアルバムとお気に入り曲

※ 当サイトでは、公式音源・正規情報をもとに構成しています。
※ 本記事は一部AIを活用し、内容確認のうえ作成しています。

ファンキーで踊れるFunkグループ、Cameo(キャメオ)の楽曲を年代別に紹介する3部作の第1回です。

このCameo特集では、1977〜1980年、1981〜1983年、1984〜2000年の3つの年代に分け、各時期にリリースされたアルバムの中から、私のお気に入り曲を独断で選んで紹介します。

第1回となる本記事では、1977年の『Cardiac Arrest』から1980年の『Feel Me』まで、Cameo初期のアルバムから選んだFunkナンバーを動画とともに紹介します。

Cameoは、ファンキーなグルーヴとダンサブルなサウンドで知られるFunkグループです。

長い活動期間の中で数多くのアルバムや楽曲を発表していますが、この特集では一般的なベスト盤のように代表曲だけを並べるのではなく、各アルバムを聴きながら個人的に気に入った曲をピックアップしています。

まずは1977〜1980年。初期CameoならではのFunkサウンドから、思わず体を動かしたくなるダンスナンバーまで、アルバムごとに聴いていきましょう。

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Cameo特集:Part1|1977〜1980 / Part2|1981〜1983 / Part3|1984〜2000

Cameo 1977〜1980|初期アルバムから独断で選ぶお気に入りFunk

Cameo特集第1回では、1977年『Cardiac Arrest』、1978年『We All Know Who We Are』『Ugly Ego』、1979年『Secret Omen』、1980年『Cameosis』『Feel Me』から、個人的にお気に入りの楽曲を選びました。

アルバムごとに聴いていくと、初期の濃厚なFunkサウンドから、よりダンサブルでファンキーなスタイルへと広がっていくCameoの魅力も楽しめます。

ランキングではなく独断による選曲ですので、アルバムを聴き直すきっかけや、新たなお気に入り曲を見つける参考として楽しんでください。

  • Cameo特集3部作の第1回「1977〜1980年編」
  • 各年代にリリースされたアルバムから独断でお気に入り曲を選曲
  • 『Cardiac Arrest』から『Feel Me』までアルバム別に紹介
  • 初期CameoのFunk、ダンス、ファンキーなサウンドを動画で楽しめる
  • スタジオ版だけでなくライブ版・ビデオ版も一部掲載

Album 1977「Cardiac Arrest」

1977年にリリースされたCameoのデビューアルバム『Cardiac Arrest』。Larry Blackmonを中心に、ホーン、ギター、ベース、キーボード、パーカッションを生かした厚みのあるFunkサウンドを聴くことができる初期Cameoの重要な一枚です。

アルバムはR&Bチャート16位を記録し、「Rigor Mortis」「Funk Funk」「Post Mortem」もシングルとしてR&Bチャート入りしました。
後年の「Word Up!」などで知られるスタイルとはまた違った、生々しいバンド感とファンキーなグルーヴが楽しめます。

このアルバムから、今回は特にお気に入りの「Rigor Mortis」と「Post Mortem」の2曲を選びました。

Cameo / Rigor Mortis

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1977年のデビューアルバム『Cardiac Arrest』を代表する初期CameoのFunkナンバー「Rigor Mortis」。太いベースラインにホーンやギター、ヴォーカルが絡み合い、後のCameoとはまた違った、生々しく力強いファンキービートを楽しめます。シングルとしてR&Bチャート33位を記録。Larry Blackmonがラジオから自分たちの曲が流れるのを耳にし、音楽に専念する決意をしたというエピソードも残る、Cameoの出発点ともいえる一曲です。

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Cameo / Post Mortem

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デビューアルバム『Cardiac Arrest』に収録された「Post Mortem」。タイトなドラムとベースが刻むリズムに、鋭いホーンやギター、ヴォーカルの掛け合いが重なる、初期Cameoらしいファンキーな一曲です。「Rigor Mortis」と同じくタイトルに“Mortem”を使いながら、勢いのあるバンド演奏でグルーヴを押し出していくのが印象的。後年の洗練されたダンスFunkとはひと味違う、若々しく荒々しいCameoの魅力を楽しめます。



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Album 1978「We All Know Who We Are」

1978年にリリースされたCameoの2ndアルバム『We All Know Who We Are』。
デビュー作『Cardiac Arrest』に続きLarry Blackmonがプロデュースを手掛け、Funkを軸にしながら、ダンサブルなナンバーからソウルフルな楽曲まで収録された作品です。

アルバムは全7曲で、タイトル曲「We All Know Who We Are」のほか、「C On the Funk」「Why Have I Lost You」「It’s Serious」などを収録。
「It’s Serious」は約8分にわたってファンキーなグルーヴを展開する楽曲で、R&Bチャート21位、Danceチャート29位を記録しました。

このアルバムから、今回は特にお気に入りの「It’s Serious」を選びました。

Cameo / It’s Serious

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1978年の2ndアルバム『We All Know Who We Are』に収録された「It’s Serious」。約8分にわたって続くファンキーなグルーヴと、ホーン、ベース、ヴォーカルが絡み合うダンサブルな一曲です。R&Bチャート21位、Danceチャート29位を記録し、ディスコ映画『Thank God It’s Friday』のダンスコンテストのシーンでも使用されました。初期CameoのFunkとダンスミュージックのつながりを感じられるナンバーです。

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Album 1978「Ugly Ego」

1978年にリリースされたCameoの3rdアルバム『Ugly Ego』。同年発表の『We All Know Who We Are』に続く作品で、Larry Blackmonがプロデュースを手掛けています。

全8曲を収録し、「I’ll Be With You」「Insane」「Ugly Ego」などのファンキーなナンバーから、「Give Love A Chance」「Friend To Me」などのゆったりとした楽曲まで、初期Cameoの幅広いサウンドを楽しめるアルバムです。
R&Bアルバムチャートでは16位を記録し、「Insane」はR&Bシングルチャート17位まで上昇しました。

このアルバムから、今回はファンキーなリズムと軽快なグルーヴが印象的な「Anything You Wanna Do」を選びました。

Cameo / Anything You Wanna Do

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1978年のアルバム『Ugly Ego』に収録された「Anything You Wanna Do」。跳ねるようなベースラインと細かく刻むギターを軸に、ホーンが短いフレーズでアクセントを入れる軽快なFunkナンバーです。ヴォーカルとコーラスの掛け合いを挟みながら、同じグルーヴを繰り返して徐々に熱量を上げていく展開も特徴的。重く押し出すFunkというより、リズムの軽さと弾むようなビートで自然に体を動かしたくなる、ダンサブルな一曲です。

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Album 1979「Secret Omen」

1979年にリリースされたCameoの4thアルバム『Secret Omen』。個人的には、このアルバムからCameoのファンキービートが大きく変わり、後の作品へと続く独特のサウンドが形になり始めたように感じます。

それまでの重厚なFunkとは少し違い、あえて間を空けるようなリズム、どこか間の抜けたようにも聞こえる音、突然ピタッと止まるブレイクなどがダンサブルな感覚を強めています。
ベース、ドラム、ホーン、キーボード、ヴォーカルが細かく掛け合いながらリズムを作っていくところも、この頃からのCameoらしい面白さです。

実際、このアルバムではベーシストのAaron Millsが新たに参加。
「I Just Want To Be」ではGregory Johnsonが作ったベースラインを軸にLarry Blackmonが歌詞を加え、Cameo初のゴールドレコードとなるヒットにつながりました。
『Secret Omen』で聞かれるこうしたファンキーで遊び心のある音の組み立ては、次作以降のCameoにもつながっていきます。

私にとっては、ここから「これぞCameo」と感じるサウンドが始まったアルバムです。
今回はその中から、特にお気に入りの「I Just Want To Be」を選びました。

Cameo / I Just Want To Be

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1979年のアルバム『Secret Omen』に収録された「I Just Want To Be」。弾むようなベースラインを軸に、短く切り込むホーンやヴォーカルの掛け合い、音を一瞬止めるようなブレイクを織り交ぜた、Cameo独特のファンキービートが際立つ一曲です。音を詰め込まず「間」そのものをグルーヴに変えるリズム構成が面白く、踊りやすさも抜群。この曲はCameo初のゴールドレコードとなり、後のダンサブルなCameoサウンドへつながる重要なナンバーです。

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Cameo / I Just Want To Be (Live)

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Album 1980「Cameosis」

1980年にリリースされたCameoの5thアルバム『Cameosis』。前作『Secret Omen』で形になり始めたCameo独特のファンキービートが、さらに強く打ち出されたアルバムです。

ベースとドラムを軸に、ホーンやヴォーカルを細かく絡ませ、音を詰め込むだけではなく「間」やブレイクを使ってグルーヴを作るスタイルは、ここではさらにダンサブルになっています。
タイトル曲「Cameosis」や「Shake Your Pants」では、音が止まりそうで止まらない独特のリズム感や、突然入るアクセント、メンバーの掛け声など、聴いているだけで体が反応するようなCameoらしいFunkを楽しめます。

アルバムはR&Bアルバムチャートで1位、Billboard 200でも25位を記録。
「Shake Your Pants」はR&Bチャート8位となり、Cameoを代表するダンスFunkのひとつになりました。

個人的には、前作『Secret Omen』で生まれた「これぞCameo」と感じるサウンドが、『Cameosis』でさらに完成度を増したように感じます。
今回はその中でも特にお気に入りの「Cameosis」と「Shake Your Pants」を、ライブ版やビデオ版とあわせて紹介します。

Cameo / Cameosis

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1980年の5thアルバム『Cameosis』のタイトル曲で、Larry BlackmonとベーシストAaron Millsによる共作。太く弾むベースを軸に、ホーンの短いアクセント、掛け声、突然音を抜くブレイクを組み合わせ、リズムの「間」までダンスビートに変えていく構成が特徴です。前作『Secret Omen』の「I Just Want To Be」で強く現れた独特のファンキーなスタイルをさらに押し進めた一曲で、1980年代へ向かうCameoのサウンドを象徴するナンバーのひとつです。



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Cameo / Cameosis(Live)

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Cameo / Shake Your Pants

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「Shake Your Pants」は、1980年の『Cameosis』を代表するヒット曲で、CameoのダンスFunkを象徴する初期の重要ナンバーです。シングルはR&Bチャート8位を記録。反復するベースとギターのリフに、鋭いホーン、Larry Blackmonの掛け声とコーラスを重ね、途中で音を抜くブレイクや「間」を巧みに使っています。「I Just Want To Be」から続く独特のファンキービートを、さらに踊れる方向へ押し進めた、Cameoらしさが凝縮された一曲です。

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Cameo / Shake Your Pants (Video Version)

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Album 1980「Feel Me」

1980年にリリースされたCameoの6thアルバム『Feel Me』。『Cameosis』と同じ年に発表された作品で、「Throw It Down」「Your Love Takes Me Out」「Keep It Hot」「Is This The Way」など、Cameoらしいファンキーでダンサブルな楽曲が収録されています。

そして私にとって『Feel Me』は、Cameoのアルバムの中でも特に思い出深い一枚です。
14、15歳の頃に初めて自分で買ったレコードがこのアルバムでした。
今振り返ると、『Feel Me』との出会いが、その後長く聴き続けることになる私のブラックミュージック歴の始まりだったと言ってもいいかもしれません。

前作『Secret Omen』『Cameosis』から続く、音の「間」やブレイクを生かした独特のFunkに加え、『Feel Me』ではダンサブルなナンバーからスロウまで、Cameoの幅広い魅力を楽しむことができます。
アルバムはR&Bアルバムチャート6位を記録しました。

中でも当時、私が特に好きで何度も聴いていたのが「Is This The Way」です。ピアノから始まり、パーカッシブなリズムとファンキーなグルーヴへ展開していくこの曲は、今聴いても当時の記憶がよみがえる思い入れのある一曲です。

今回は「Is This The Way」をはじめ、「Throw It Down」「Your Love Takes Me Out」「Keep It Hot」と、当時からお気に入りだった楽曲を紹介します。

Cameo / Throw It Down

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「Throw It Down」は、1980年の6thアルバム『Feel Me』の幕開けを飾るオープニングナンバーで、前作『Cameosis』で確立したダンサブルなFunkをそのまま次の段階へつなぐ一曲です。太くうねるベースとタイトなドラムを土台に、ホーンの鋭いフレーズ、ギター、ヴォーカルの掛け合いを細かく配置。途中でリズムに「間」を作りながら再び一気にグルーヴへ戻る展開もCameoらしく、アルバムの始まりから強烈なファンキービートを聴かせてくれます。

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Cameo / Your Love Takes Me Out

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「Your Love Takes Me Out」は、1980年の『Feel Me』からシングルカットされ、R&Bチャート11位を記録したヒットナンバーです。聴きどころは、弾むベースとタイトなビートに重なるヴォーカル&コーラスの掛け合い。短いホーンのアクセントやブレイクを挟み、音を一度抜いてから再びグルーヴへ戻る展開がダンス感を高めています。シンプルな反復の中に「間」を作る、Cameoらしいファンキーなリズムが楽しめる一曲です。

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Cameo / Keep It Hot

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「Keep It Hot」は、1980年のアルバム『Feel Me』に収録された、タイトル通り熱気のあるダンスFunkナンバーです。聴きどころは、反復するベースとタイトなドラムが作るグルーヴに、短く切り込むホーンや掛け声を重ねていくリズム構成。ヴォーカルとコーラスの掛け合いや、音を抜いて再びビートへ戻るブレイクも印象的です。『Secret Omen』以降に強まった、シンプルな音と「間」で踊らせるCameoらしいファンキービートを存分に楽しめます。

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Cameo / Is This The Way

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「Is This The Way」は、1980年のアルバム『Feel Me』を締めくくるラストナンバーで、個人的にも特に思い入れのある一曲です。静かなピアノから始まり、やがてベースやパーカッションが加わってファンキーなグルーヴへ変化していく展開が大きな聴きどころ。14、15歳の頃、このアルバムを初めて買った当時から特に好きで、何度も繰り返し聴いていました。私のブラックミュージック歴の始まりを思い出させてくれる、大切な一曲です。

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本記事は Cameo特集3部作の第1回「1977〜1980年編」です。
各年代にリリースされたアルバムから、独断で選んだお気に入り曲を紹介しています。

Cameo特集を年代別に見る

  • Cameo特集1|1977〜1980年(この記事)
  • Cameo特集2|1981〜1983年
  • Cameo特集3|1984〜2000年

本記事は Funk & Soul カテゴリの記事です。
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Cameo(キャメオ)特集1|1977〜1980年のFunkアルバムとお気に入り曲

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